\こんなお悩みありませんか?/
- マイホームを建てるのに、一括資料請求サイトを使ってみたい
- でも、サイトがあってどれを利用したら良いのか悩む
- どの一括資料請求サイトが自分にあっているのか教えて
今回はそんなお悩みについて考えていきます。
「マイホームを建てるぞー!」
と意気込んだのは良いけれど、初めのうちは何をどうやれば良いのか分からず、困っている人も多いハズ。
そこで便利なのが、建築会社の資料請求が手軽にできる一括資料請求サイト。
我が家もそうでしたが、注文住宅を検討する子育て家庭にとっては、手間がかからないし無料で利用できて便利なサービスです。
しかし
- いくつかサイトがあってどれを利用したら良いのか悩む
- どの一括資料請求サイトが自分にあっているのか分からない
と相談を受けたことがあります。
そこで今回は、一括資料請求サイトの特徴を徹底調査しました。
その結果、一番コスパのいいサイトが分かったので紹介します。
私の体験も織り交ぜてまとめています。
- 沖縄県在住(6人家族4児の父)
- 38歳で家を建てるのを決心
- 子ども達が成長するにつれマイホームの必要性をひしひしと実感
- 2024年にマイホーム完成
- 「より安く」「自分に納得」のいくマイホームを建てるため、書籍、You Tube、Web検索などで猛勉強
それでは、いってみましょう。
注文住宅の一括見積もり請求のおすすめサイト
注文住宅の一括見積もりサイトを利用すべき理由
注文住宅を建てる際、複数の住宅会社から見積もりを取ることが重要です。しかし、1社ずつ見積もりを依頼するのは時間と手間がかかります。そこでおすすめなのが、注文住宅の一括見積もりサイトの利用です。
一括見積もりサイトを使えば、たった1回の入力で複数社から見積もりを取ることができます。これにより、各社の価格や提案内容を比較検討し、自分に合った住宅会社を選ぶことが可能になります。
また、一括見積もりサイトに登録している住宅会社は、優良な会社ばかりです。サイト運営者による審査を通過した信頼できる会社のみが掲載されているため、安心して見積もりを依頼できます。
さらに、見積もりを複数社から取ることで、適正価格で注文住宅を建てられる可能性が高まります。1社だけに依頼すると、その会社の言い値で契約してしまうリスクがありますが、複数社を比較することで、相場を把握し、値引き交渉の材料にもなります。
このように、注文住宅の一括見積もりサイトを利用することで、時間と手間を節約しつつ、適正価格で理想の住まいを建てることができるのです。
一括資料請求サイトおすすめ3社の比較表
LIFULL HOME’S | SUUMO | タウンライフ | |
---|---|---|---|
掲載 情報 | 日本最大級の不動産・住宅情報サイト!総掲載件数630万 (内訳:賃貸600万/新築中古建て30万) | TVCMでお馴染みのSUUMO 住宅・不動産購入や売買をサポートする情報サイト | 全国600社以上の優良住宅会社が登録。 |
運営 会社 | LIFULL | リクルート | タウンライフ |
電話 対応 | ◯ | ◯ | ◯ |
テーマ別 検索 | ◯ | ◯ | ✕ |
ランキング 形式 | ✕ | ◯ | ✕ |
資料 請求 | ◯ | ◎一括 | ◎一括 |
間取図 作成 | ✕ | ✕ | ◯ |
見積り 対応 | ✕ | ✕ | ◯ |
土地 探し | ✕ | ✕ | ◯ |
住宅 相談 | ◯ | ◯ | ◯ |
料金 | 無料 | 無料 | 無料 |
特典 | あり | あり | |
URL | https://www.homes.co.jp | https://suumo.jp/chumon/ | https://www.town-life.jp/ |
失敗しない選び方
カタログや資料の一括請求に失敗しないためには、利用の目的に合わせて資料請求をするのがベスト。
ただ何となく資料請求すると、必要のないカタログや資料が山のように溜まっていきます。
複数社にカタログ・資料の請求が多くなると、どの建築会社に資料請求したのかも把握できなくなってきます。
そこで、一括無料請求サイトの失敗しない選び方を紹介します。
- 無料でできる範囲が広い
- 掲載している建築会社の数
ただ何となく資料請求してしまい、必要のないカタログや資料が山のように溜まっていかないためにも、目的を合わせて資料請求しましょう。
それでは一つ一つ説明します。
無料でできる範囲が広い
一括資料請求をするなら、無料の範囲ででできることが多いサイトを利用します。
どの一括資料請求サイトも無料で資料請求するので、料金面の比較は同等。
それなら、サービス内容で比較するべきです。
たしかに、一括で資料請求することはネットで完結できるので楽だから、「どのサイトを利用してもいいじゃん」と思うかもしれません。
しかし、せっかく時間を使ならお得な方を選びたい。
一括資料請求サイトを選択する判断次第では、カタログばかり届きます。
その結果、カタログに目を通せず、消化不良のまま「資料の山ができてしまう」なんてこともあり得ます。
たとえば、タウンライフ家づくりなら、無料で「資金計画」や「間取り作成」までやってもらえます。
LIFULL HOME’SやSUUMOでは、間取り集や実績集も届くことはありますが、個別のプランをたててくれるサービスは行っていません。
時間の節約のためにも賢く行動しましょう。
掲載している建築会社の数
掲載されている建築会社の数が多い一括資料請求サイトを選択します。
対象の建築会社が多ければ多いほど、サイト利用者にとってもメリットがあります。
今回比較している3つのサイトはどこも掲載している建築会社数は多いです。
(公開情報をさがしましたが、見つけれず、具体的な数字を紹介できないのが残念。)
失敗しない資料請求サイトを利用するためにも、掲載されている建築会社の数が多い一括資料請求サイトを選択します。
くれぐれも、情報量の少ないサイトを利用しないように気をつけてください。
おすすめランキング
【おすすめNO1】ラウンライフ家づくり
- 全国600社以上の優良住宅会社が登録
- その内信頼の大手ハウスメーカー31社以上が掲載
- 注文住宅の間取り・費用・見積りを無料で一括比較
一括請求で唯一、間取り/費用/見積もりにも対応しているがタウンライフ。
さらに、完全無料で対応している点はかなりおすすめ。
ただ、掲載されている建築会社は600社とLIFULL HOME’Sを下回っています。
とはいえ、全国の注文会社を対象として、間取りや費用・見積もりにも対応している建築会社として600社を掲載しているという点は優秀です。
建築会社情報や、人気ランキングといいたコンテンツは用意されておらず、資料請求のみのサービスです。
取り扱っている建築会社情報があったほうが、私達利用者としては、どんな施工事例があるのかを確認できるのがしれて嬉しいところ。
見方を変えると、資料請求に注力しているとも言えます。その結果、間取りや資金計画も練られるのかもしれません。
料金はもちろん無料。
繰り返しますが
・無料な上に
・間取りや見積もりまでやってくれる
これがネットで手軽にできる点がおすすめです。
\間取り/費用/見積もりに対応/
【おすすめNO2】SUUMO(スーモ)
TVCMでお馴染みのSUUMOは住宅・不動産購入や売買をサポートする情報サイト
リクルートが運営する「カタログの一括資料請求ができるサイト」です。
リクルートといえば、Indeedやじゃらん、ゼクシーなどの幅広いサービスを手掛けている一流企業。
心なしか安心感がありますね。
そのSUUMOでは、ハウスメーカーや工務店のカタロや施工事例集などが一括で資料請求できます。
(注文住宅を手掛ける住宅会社数は見つかりませんでした)
自分が住んでいる地域、例えば沖縄を指定すると、数件のハウスメーカーがヒットしました。
カタログ請求したい場合は、ハウスメーカーを選んで「一括資料請求」を選択するとワンクリックで資料請求することができます。
\無料でカタログ請求/
【おすすめNO3】LIFULL HOME’S
- 日本最大級の不動産・住宅情報サイト
- 工務店・ハウスメーカーの情報や魅力を幅広く掲載
- 建築予定のエリアを選択し、建築会社が検索が可能
テーマごとに資料請求できるところはLIFULL HOME’Sのいいところ。
個人的には、長期優良住宅やZEH住宅、高気密高断熱が気になっているので、そのテーマに力を入れている建築会社が見つかりました。
ただ、掲載はされているものの、「お問合せ多数につき受付再開までお待ちください」と表示されている建築会社も多い印象…
沖縄県だけなのかな…?
全国と比べ人口が少ない沖縄県。それに比例して建築会社も、多くはないと考えると、建築会社数は限られてしまうのは仕方がないですね。
料金はもちろん無料。
掲載されている住宅会社も豊富。カタログ請求はもちろん、請求先によっては間取り集や実績集も請求できます。
\無料で資料請求/
家づくりは人生で最初で最後の大きな買い物。はじめてのことばかりで「何からして良いのか分からない」ってかたに、LIFULL HOME’Sでは無料相談窓口があります。住まい選びに詳しいハウジングアドバイザーがご希望の条件を整理し、要望に沿った会社を紹介。
とりあえず、試す価値あり≫LIFULL HOME’S 住まいの窓口
一括請求サイトで特に気を付けるべき3つの注意点
カタログの一括資料請求(見積もり) 一括請求サイトで気をつけるべき3つの注意点
一社一社問い合わせする手間もなく便利な一括資料請求サイトのサービス。
ここでは、私の経験をもとに「 特に気を付けるべき3つの注意点 」を紹介します。
【注意点①】個人情報を入力する必要がある
資料請求のたびに個人情報を入力する必要があります。
提供先の運営側から個人情報流出のリスクも少なからずあります。
「絶対に大丈夫」とは言い切れないところです。
たとえば
住所、氏名、生年月日、電話番号
そして、購入予算や融資額など収入面を予測される情報も提供しています。
とはいえ、資料請求するためには必要不可欠な情報です。
万が一のことを考えてネットは経由したくないと考えるのであれば、一社一社に電話問い合わせも手段の一つです。
【注意点②】営業電話がかかってこないか懸念は残る
営業電話がかかってくることも可能性としてはあります。
資料請求だけのつもりが、先方からの営業の電話がくることもしばしば。
私たち利用者の一定数が営業電話を嫌がります。
営業電話が不信感を抱くことを住宅会社の営業マンも知ってはいるので、めったにかかってくることはないです。
私の場合は資料請求したあと、1件だけ営業電話がかかってきました。
電話の内容は、
「資料は届きましたか?」
「モデルハウスがありますので是非」
と、ちょっとした宣伝電話でした。
営業電話を少しでも回避する方法は、「やり取りはメールでお願いします」と一言メッセージを伝えることです。
こうやって伝えられる一括資料請求サイトだと安心ですね。
ちなみに、タウンライフだと 「やり取りはメールでお願いします」 の要望を出せました。
【注意点③】届く資料に期待しすぎてはいけない
届く資料に過度に期待しすぎてはいけません。
個人的には施工事例や実際に掛かった金額など具体的な情報が知りたいのが本音。
しかし、そんな詳細な情報はカタログには載っていません。
「資料を請求しても、全ての会社からカタログは揃わない」そんな感覚のほうが気が楽です。
あと、資料をまとめる時は、バインダーを用意して必要な資料を綴っておくと持ち運びにも便利です。
我が家ではA4サイズのバインダーを用意しました。
【まとめ】迷ったらとりあえず〇〇がおすすめ
「資料請求サイトはいろいろあってどれを利用したら良いのか分からない」
「一括資料請求サイトに、それぞれ特徴があるのか知りたい」
「マイホームを建てるために賢く進めていきたい」
今回はそんなお悩みにお応えしてきました。
そして、建築会社の資料請求が手軽にできることで便利な一括資料請求サイト3社について比較しました。
どのサイトも無料で利用できるのでおすすです。
「結局、どのサイトを使えばいいの?」
そんな場合は、タウンライフがおすすめ。
タウンライフなら資料カタログの他にも、間取りや資金計画まで手厚くフォローしてくれます。
マイホームを建てるのはほとんどの人がはじめて。
まずは、資料請求でマイホームを建てるための流れ(特にスタートライン)を経験することが重要です。
その経験値が、良いパートナー(建築会社)選びの基準を築いてくれます。
それでは!
見積もりと間取りが
\無料で一括資料請求できる/
我が家も現在家づくり進行中。
理想の家を建てるための”足あと”を残しているので良かったら見ていって下さい^^
【ゼロからはじめた家づくり】我が家の足あと🐾
- 準備中:詳細打ち合わせについて報告
- ショールーム見学について
- 準備中:住宅設備のプラン決定
これからマイホームの計画をはじめる方へ
これ読めば家づくりの流れが分かる「【0からはじめる家づくり】完全ロードマップ」を作成しました♪
最後まで読んでいただきありがとうございます!
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沖縄の建築情報が少ないのが難点!
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2022.05
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